敷居段差解消工事(建築・リフォーム事業部)

梅雨本番 ジメジメした日が続きますね。

 

今回は介護保険住宅改修工事から敷居段差解消工事をレポートさせていただきます。

 

最近の住宅は新築時からバリアフリーになっていますが、画像のように家の中にはあちらこちらに敷居がある住宅もたくさんあります。

敷居にミニスロープを取り付けてつまづかないようにする方法もありますが、家全体となると廊下の高さを上げてバリアフリーにする場合もあります。

敷居まで廊下全体を上げると、、、

玄関からの段差がさらに高くなってしまいます。

 

敷居の高さは住宅によって様々ですが、3~4cm程度がよく見られます。通常は既存の床の上にフローリングを張っていくのですが、フローリングは1.2cmや1.5cmのものが多いです。そこで、ベニヤ板等を間に設置して敷居の高さに合うように調整していきます。

高さを合わせたらフローリングを張って完了となっていきます。

土間との段差が大きくなった玄関廻りは、

新たに踏台と手すりを取り付けて段差の解消を行います。

フローリングを張ってバリアフリーにする工事も介護保険住宅改修工事の対象となる場合がございますのでお気軽にお問い合わせください。

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