和式便器から洋式便器への交換工事(建築・リフォーム事業部)

お世話になります。

今回は和式便器から洋式便器への交換工事のご紹介をさせていただきます。

和式便器はしゃがむ動作が必要となりますが、足や腰に負担が大きく、要支援や要介護等介護認定を受けられた方は介護保険住宅改修工事としての保険対象の工事となります。

今回は便器部分に段差が有り、床材もタイルでしたので滑りやすく、又、敷居段差もありましたので、お客様から「夜は特にトイレに行くのがこわい」とお話しされていました。

そこで施工目的として、

・洋式便器の設置。

・床材をタイルからクッションフロアに変更。

・敷居段差の撤去。

を中心に工事を行わせていただきました。

完了後、「段を登ったりしゃがまなくてもよくなったので、すごく使いやすくなりました。」「夜も安心してトイレに行けるようになりました」「トイレが明るくなりました。」とのお声をいただきました。

便器の交換や床や壁も工事しますと、トイレ室内の雰囲気ががらっと変わります。今は便器も節水型やウォシュレットだけでなく、リモコンでの洗浄やフタの自動開閉といった機能が付いたタイプもございますので、一度ご検討されてみてはいかがでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA